演劇の動画を配信するサービス「観劇三昧」の個人的に絶対見て欲しいおすすめ演劇を紹介します。
観劇三昧とは
- 演劇に特化した珍しいサービス!
- 劇場に行かなくてOK!子連れも演劇を楽しめる!
月額料金(税込) | コンテンツ数 | ダウンロード | 充実ジャンル | 無料期間 | 口コミ評判 |
1045円 | 約1850以上 | 可能 | 演劇 | なし | ★3.8 |
観劇三昧は、株式会社ネクステージが運営している、演劇コンテンツを配信する動画配信サービスです。
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「演劇」というジャンルの動画配信サービスは他にはなく、「演劇を見るなら迷う暇なく観劇三昧」と言えるほどです!
おすすめ演劇10選!
それではおすすめ演劇を紹介して行きましょう!
一番おすすめ:半ライスのタテマエ
宮坂友昭は結婚相手の野口千佳を家族に総会するため、亡き父の通いの蕎麦屋「はる」で食事会を催す。店の常連で近くの公園を借りて運動会を計画し家族に止められたエピソードなど父のちょっと変わった人柄の話で一花咲くなか、友昭は亡き父から手紙が来たことを女将に告げる。女将は驚きつつも宮坂の先生なら然もありなんという反応。父、幸太郎は変わり者であったし、「死ぬ」のが嫌な人だった。
かたわら、千佳は蕎麦屋の従業員、芝崎このみから元の交際相手、中田伸雄の消息についての情報を図らずも知ってしまう。事故で記憶をなくしたことで気持ちを残したまま別離した彼への気持ちをそのままにできないと、千佳はこのみと伸雄が住むアパートを訪れる約束を取り付ける。生に執着した亡き父からの(いわば)「天国からの手紙」のエピソードを中心に、満足しているはずなのに何と無く、もう少し隙間がある気がする。蛇足なのは分かっていてもつい確認したい。なにかしらのタテマエを用意した追加の一杯(半ライス)を望む人たちのお話を描く群像劇。半ライスのタテマエ。
半ライスのタテマエが私の一番好きな演劇でした。
蕎麦屋という代わり映えしない単調な場所で、各キャラクターが面白おかしく、しかし、どこか愛着がわくような振る舞いで人間ドラマを形成していきます。それぞれの演技も自然でよく、キャストの年齢や体型などを生かした配役も見事。
カメラワークや編集まで他の舞台を録画しただけの演劇とは違い見やすく臨場感がありました。
まずは「半ライスのタテマエ」を見て欲しいです。
クママーク

「23年目。復活の年。」
古事記。歌舞伎。古き良き日本の古典文化の要素を、『神話』というファンタジーの世界観の中で、壮大かつ演劇的に表現。
『クママーク』のテーマは『復活』。5年振りの出演となる山崎樹範や、3年振りの出演となる吉田晋一。この2人の”復活”が、23年目を迎えるカムカムミニキーナに、新たな”復活の年”を呼び込む。
ロクな死にかた
水野チサトは元恋人・毬井(マリイ)という男の死をどうしても受け入れられずにいた。彼の死後、体調を崩し、店長として務めていた飲食店も辞めてしまった。そんな彼女がある日、「やっぱり毬井くんは生きている」と主張しはじめる。毬井が生前に書いていたブログが、今も更新されている、というのだ。しかし、確かに毬井が死んだことは事実である。
チサトの姉・ハルカは、そんな妹とどう向き合うべきかに困り果て、職場の友人・生方(ウブカタ)という男に助けを求める。自宅に彼を招待し、妹と話をさせてみることにしたのだ。はじめは激しく生方を拒絶していたチサトだったが、彼の落ち着いた人柄に触れるうちにだんだんと心を開いていく。生方はチサト・ハルカと相談の上、毬井のブログを現在も更新し続けている「なりすまし」の犯人を特定することを決心し、独自の調査を始めることにした。
物語はもう一方の側からも展開する。つまり、その「なりすまし」の「犯人」武田の側からである。武田は結婚願望の強い恋人や、気のいい後輩に囲まれて安定した日々を過ごしていたのだが、そこへ突然、学生時代の友人・毬井の死の知らせが届く。やがて武田は、毬井の意志を継ぐかのように、毬井が生前に残した「手記」をブログにアップしはじめる。武田には生前の毬井と交わした約束があったのだ。
そして生方が武田を探してあて、ブログの更新は止まる。ゆっくりとだが、確かにチサトも毬井の死を受け入れていく……。
生きてるものはいないのか
あやしい都市伝説がささやかれる大学病院で、ケータイ片手に次々と、若者たちが逝く——。とぼけた「死に方」が追究されまくる、傑作不条理劇。第52回岸田國士戯曲賞受賞作品。
幸村ー真田戦記ー

力に劣ることは恥でなし。戦って敗れることも恥でなし。
大切なのは、どう生きるか。1614年、冬。徳川家康は、大軍を率いて駿府城を出発。目指すは、大坂。
豊臣家を滅ぼし、完全なる天下統一を成し遂げる為に。
一方、豊臣家の実権を握る秀吉の側室・淀殿は、全国各地から味方になる牢人達を募る。
その中に、真田信繁(幸村)ら五人衆がいた。
徳川軍の勝利が確実視される中、信繁を中心とする牢人軍団は、豊臣家への忠義を胸に一致団結。
わずかな望みを賭けて、一世一代の大勝負に出る。狙うは、家康の首一つのみ!
真田信繁がその名を世に轟かせた「大坂冬の陣」幕開けから、「夏の陣」終焉までの物語。
なぜ、彼は「幸村」と呼ばれるようになったのか。
うちの犬はサイコロを振るのをやめた
ダグラス・マッカーサー君が「いくら何でもデカすぎじゃね?」というコーンパイプをスースーしていた第二次大戦直後の日本。
横浜の片隅で、一匹の犬が自由気ままにも程がある暮らしをかましていた。彼の名前は、ゴルバチョフ。
今は無き満州国に生を受け、
『未来を見渡せる』能力のせいで時代に翻弄されたワケアリの男(オス)だ。脳まで溶け出しそうなある暑い夏の日、
ゴルバチョフはシヅ子と名乗る一人の女と出会う。その出会いが彼を幸せの絶頂に導いた時、
眼前に広がった未来のビジョンは、
ゴルバチョフを最期の衝動へと突き動かすのだった!ポップンマッシュルームチキン野郎が、
全世界の愛犬家と別にそうでもない全ての人々に捧ぐ愛と絶望の
心温まるひどい話────
かっぱのディッシュ!
人里離れた山奥の河のほとり。鄙びた一軒の工房にひっそりと暮らす
一人の、いや一匹の陶芸家。そこを訪れる一人の女性。
きゅうりを食べながら陶芸家は言います。
「皿は作れません。」
「産み出すことならできるのです。」
そして集まる全国の仲間たち。
世界から取り残されたものたちが
もがき奮闘する、お皿創作コメディ!!あの素晴らしき皿をもう一度。
RUN
元刑事、塩図希
皆は男をHOPEと呼んだ
どんな事件からも決して逃げない「希望」そのものだと―

&1night
お座敷コブラが挑むのは、夢と冒険のファンタジー、アラビアンナイトの世界。
しかし、主人公アラジンの性格は、最低!最悪!これ以上ないくらいのゲス野郎!
不眠症のアラジンがランプの魔人に願ったのは、とびきりの夢を見ることでした・・・。

Reverse Play Ground

—あの映画さ、結局二人とも途中で寝ちゃって、ラスト見てないんだよね…6年の歳月を経て、偶然二人が出会ったのは、オンラインRPGの世界。
こんなにも近くにいるのに触れることもできない。お座敷コブラが描く究極の遠距離恋愛。
まとめ

以上、個人的おすすめ演劇でした!
観劇三昧では他にも様々な演劇動画が配信されています。興味ある方は見てみてはいかがでしょうか。
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